【※随時更新】新型コロナウイルス感染症への当院の対応について

COVID-19

新型コロナウイルスに関する当院の対応について

①下記の内容に該当する患者さんは、当院での受診を控えていただきますので予めご了承ください
　〇コロナを疑う症状（発熱 ? 咽頭痛 ? 呼吸困難感 ? 咳など）がある
　〇濃厚接触者である（隔離期間中、自主療養者含む）
　〇同居者にコロナ感染者または疑い者がいる
 
②来院時のマスク着用継続のお願い
厚生労働省のマスク着用の考え方が見直された後も来院時はマスク着用をお願いします。
 
③当院での住民の方への新型コロナワクチン接種について
当院は患者さん向けのワクチン接種施設に指定されておりません。
 そのため、外来通院中?入院中のどちらの場合も当院では新型コロナウイルスのワクチン接種はできません。
 接種申込み方法は、お住まいの地域により異なりますので、お住まいの地域にお問い合わせください。
 参考：横浜市
 TEL：0120-045-112　横浜市新型コロナワクチン接種予約センター
 インターネットでも予約できます。横浜市ホームページをご確認ください。
 
④新型コロナワクチン接種後の全身麻酔手術について
手術室で全身麻酔を行う場合接種後2週間は手術を実施することができません。
 ワクチン接種後の麻酔の危険性から、該当する場合は必ず担当医にお申し出ください。
 
⑤当院で里帰り出産を予定されている妊婦さんへ
当科では、特に異常のない妊婦さんに関しては妊娠３４週より妊婦健診を受診していただいております。
 つきましては、前医での最終妊婦健診をお受けいただいたあとは速やかに帰省していただき、
 念のため約２週間、里帰り先での待機をお願いいたします。
 新型コロナウイルス感染症発症を疑う症状がないことを確認の上、外来を受診されますようお願いいたします。
 万が一、里帰り先で待機中にお困りなことが起こりましたら、当院産婦人科外来までお問い合わせください
 ますようお願いいたします。
 
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面会禁止の継続について

当面の間、急変時や病院から設定した病状説明などの特別な場合を除き、面会禁止を継続させていただきます。特別な場合に該当する際は病院からご連絡し、代表者１名の面会を許可いたします。解除時期は改めて通知いたします。
 
 面会時は以下を徹底してください
 　?マスク着用必須
 　　（院内販売のマスクが欠品の可能性がございます。欠品の場合もマスク着用が必須となります。
 　　あらかじめご用意のうえ、来院ください。）
 　?体温が37.5℃以下
 　?咳?下痢?嘔吐等の症状がない
 　?家族に発熱?咳?下痢?嘔吐等の症状がある人がいない
 　?家族や職場等にコロナ陽性者?濃厚接触者がいない
 
 面会禁止期間中のお荷物の受け渡し方法は8：30から17：00までの間、1階守衛室にてご案内いたします。まずは1階守衛室にお申し出ください。なお、その際もマスクを必ず着用のうえ来院くださいますようお願い申し上げます。
 
 入院中の患者さんを感染から守るため、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症を疑う場合の受診について

新型コロナウイルス感染症を疑う場合、お住まいの地域の「帰国者?接触者相談センター」に連絡し、相談センターの指示に従って指定された医療機関を受診することとなっております。当院を受診する前に必ず相談センターへの相談をお願いいたします。
相談センターへの事前相談がなく当院に直接来院された場合、診察をお受けすることができません。
入院患者さんを含め他の患者さんへの感染拡大を防ぐため、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

〇厚労省の示す帰国者?接触者相談センターに相談する目安
  • 息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさ（倦怠感）、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  • 重症化しやすい方※で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
  • ※高齢者　糖尿病　心不全　免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
  • 呼吸器疾患（COPD等）等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、
  • 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

〇横浜市　新型コロナウイルス感染症帰国者?接触者相談センター
連絡先：045-550-5530
受付時間：午前９時から午後９時まで（土日、祝日含む）
受付時間外の相談先は横浜市各区で異なります。横浜市ホームページにてご確認ください。

〇横浜市以外　新型コロナウイルス感染症帰国者?接触者相談センター
厚労省ホームページにてご確認ください

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